調製法の異なるTS-1のアルコール酸化特性評価

書誌事項

タイトル別名
  • Oxidation of alcohols over TS-1 catalysts prepared via different methods

説明

当研究室では、これまでに様々なチタノシリケートを触媒に過酸化水素を酸化剤としてグリセリンの酸化反応を行ってきた。グリセリンの酸化において、TS-1がTi-beta、Ti-MWW、Ti-MCMに比べ、最も高い活性を示した。また、TS-1では、他のチタノシリケートとは異なる生成物分布を示した。そこで、本研究ではグリセリン酸化におけるメカニズムの解明を目的として、種々のアルコールを用いて、その酸化特性評価を行った。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680564898816
  • NII論文ID
    130005470511
  • DOI
    10.11523/sekiyu.2013f.0_5
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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