小型実験炉による竪型火格子式ストーカ炉の燃焼機構調査
書誌事項
- タイトル別名
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- Combustion mechanism investigation of Vertical Combustor with small experimental furnace
説明
廃棄物は組成や形状が一定ではなく、焼却炉内での燃焼状態を連続して測定するのは困難である。そこで竪型火格子式ストーカ炉を模擬した小型実験炉を製作し、性状の安定した木質ペレットを燃料として燃焼実験を行ない、炉内で発生するガス成分を連続して測定できる多成分燃焼ガス同時分析システムを用いて燃焼状態を連続測定した。本実験によって実稼働中の竪型火格子式ストーカ炉で測定したものと同じ傾向の結果であり、小型実験炉によって竪型火格子式ストーカ炉の燃焼機構を調査可能であることを立証できた。
収録刊行物
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- 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 28 (0), 279-, 2017
一般社団法人 廃棄物資源循環学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680567281152
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- NII論文ID
- 130006230006
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可
