高温乾式メタン発酵サンプルからの菌叢DNAの抽出方法および調製方法の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Examination to prepare archaea and bacteria DNA from thermophilic dry methane fermentation sample
説明
乾式メタン発酵は、低含水率の原料を投入するため、攪拌が困難となり発酵槽内を均一に混合することが難しい。このためコンポガス式メタン発酵槽に投入された原料は、排出部までの間で反応が段階的に進行すると考えられ、槽内の菌叢を解析することでメタン生成プロセスの解明に関わる情報が得られると考えられる。前回の本学会の報告では入口側と出口側で菌叢が変わることを確認できたもののメタン生成に関わる古細菌の検出量が少なかった。そこで、コンポガス式メタン発酵プロセスにおいて発酵槽内の古細菌を含めた菌叢を解析するための菌叢DNAの抽出方法および調製方法について検討し、古細菌を含めた菌叢DNAを解析する方法を確立した。古細菌として検出された微生物はMethanothermobacter属に近縁であった。今後は本手法を用いて、コンポガス式メタン発酵の各種微生物の情報を取得する予定である。
収録刊行物
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- 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 28 (0), 259-, 2017
一般社団法人 廃棄物資源循環学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680567301888
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- NII論文ID
- 130006230041
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可