書誌事項
- タイトル別名
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- Computer-Generated Disk Hologram which used complicated Object
- フクザツ ナ オブジェクト オ モチイタ ケイサンキ ゴウセイ ディスクホログラム
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説明
計算機合成ディスクホログラムは,平面型ホログラムでありながら再生像を360度観察することが可能である.以前の報告では,改良された出力装置を用いることで高い空間分解能を実現し,オブジェクトサイズ・視域共に拡大することに成功した.それによって再生像の観察が容易となった.しかし,オブジェクトが単純なものであったため,ディスクホログラムのディスプレイへの有効性がわからなかった.本論文では,隠面処理を必要とする複雑なオブジェクトを用いて,多人数での観察が可能であるディスクホログラムを作製した.これにより,ディスプレイとしてディスクホログラムが有益なものであったことが確認できたので報告する.
収録刊行物
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- 画像電子学会研究会講演予稿
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画像電子学会研究会講演予稿 08-06 (0), 17-20, 2009
一般社団法人 画像電子学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680574581248
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- NII論文ID
- 130005442104
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- NII書誌ID
- AN00348041
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- ISSN
- 02853957
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- NDL書誌ID
- 10212087
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可