書誌事項
- タイトル別名
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- SHEAR STRENGTH OF REINFORCED DEEP BEAMS WITH MULTIPLE LAYERS OF LONGITUDINAL BARS
- ジク ホウコウ テッキン オ タダン ニ ハイチ シタ ディープビーム ノ センダン タイリョク ヒョウカ ニ カンスル ジッケンテキ ケンキュウ
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抄録
掘削土留工に用いる地下連続壁は, 施工精度や品質の向上ならびに経済性の観点から, 近年構造物の本体に利用されることが多く設計法も制定された. 構造物の本体に利用された場合には, 部材は軸方向鉄筋が多段に配置された形状となるが, このような部材でのせん断設計手法を確認するために, 梁状模型試験体を用いた静的一方向載荷試験を実施して, せん断補強鉄筋が無い場合のせん断破壊性状やせん断耐力について実験的な研究を行った. 軸方向鉄筋の配置段数や鉄筋量とせん断破壊性状との関係について, 実験により得られた結果を報告するとともに, せん断耐力算定手法を提案した.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2003 (746), 181-195, 2003-11-20
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680578018432
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- NII論文ID
- 130003984527
- 10012473168
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 6764716
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可