基盤の縦ずれ断層運動に伴う表層地盤の破壊伝播に関する模型実験

  • 鬼塚 信弘
    社団法人土木学会 木更津工業高等専門学校環境都市工学科
  • 伯野 元彦
    社団法人土木学会 東洋大学工学部環境建設学科
  • 鈴木 崇伸
    社団法人土木学会 東洋大学工学部環境建設学科
  • 岩下 和義
    社団法人土木学会 埼玉大学工学部建設工学科
  • 堀 宗朗
    社団法人土木学会 東京大学東京大学地震研究所

書誌事項

タイトル別名
  • MODEL EXPERIMENT ON RUPTURE PROPAGATION OF SURFACE GROUNDS DUE TO DIP-SLIP FAULT MOVEMENTS OF BACEMENTS
  • キバン ノ タテズレ ダンソウ ウンドウ ニ トモナウ ヒョウソウ ジバン ノ ハカイ デンパ ニ カンスル モケイ ジッケン
公開日
2002-03-21
DOI
  • 10.2208/jscej.2002.701_29
公開者
公益社団法人 土木学会

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説明

近年, 台湾集集 (チーチー) 大地震, トルコ・コジャエリ大地震が相次いで起こり, 地震動のみならず断層変位によって多くの構造物が被害を受けた. 断層変位を考慮した構造物設計法を確立するためには, まず基盤の断層運動が表層地盤に及ぼす影響を明らかにしなければならない. 本研究は表層地盤に砂以外の粒状体材料としてアルミ棒を用いて, 基盤の縦ずれ断層運動が, 模擬地盤における変形やせん断層について定性的な評価を行い, さらに基盤の縦ずれ断層運動に伴う地表面の変位量やせん断層の地表面到達位置, 基盤上に作用する応力の定量的な評価も行った. その結果, 基盤の正・逆断層運動による模擬地盤の破壊伝播の違いが明らかになった.

収録刊行物

  • 土木学会論文集

    土木学会論文集 2002 (701), 29-38, 2002-03-21

    公益社団法人 土木学会

参考文献 (14)*注記

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