書誌事項
- タイトル別名
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- STUDY ON THE VARIATION OF RAINFALL CHRACTERISTIC AND FLOOD AND DROUGHT RISKS ASSESSMENT OF GLOBAL WARMING
- チキュウ オンダンカ ニ トモナウ コウウ トクセイ ノ ヘンカ ト コウズイ カッスイ リスク ノ ヒョウカ ニ カンスル ケンキュウ
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説明
洪水や渇水といった水管理の実務において, 地球温暖化に伴う降雨特性の変化が河川管理に与える影響に対する政策的な対応を実施するためには, 将来の洪水・渇水リスクについて地域別かつ定量的な指標が必要となる. 本研究では, 過去100年間の日本国内の降水量観測結果に基づき, 温暖化に伴う洪水・渇水リスクの地域別の変化傾向を解析し, さらに, 気象庁・気象研究所が開発した地域気候モデルRCM20を用いて温暖化予測計算を行い, リスク評価についての有効性を分析した上で, 50年後, 100年後における地域別の洪水・渇水リスク変化を予測, 解析した. 本研究は内閣総合科学技術会議の地球温暖化研究イニシアチブのもとで実施され, その一部は国土技術政策総合研究所と気象庁の共同研究によるものである.
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 2005 (796), 796_23-796_37, 2005
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680578811136
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- NII論文ID
- 10015604282
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- NII書誌ID
- AN10014020
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- ISSN
- 18827187
- 02897806
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- NDL書誌ID
- 7461659
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可