クラシックデザインの分析と活用に関する研究
書誌事項
- タイトル別名
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- Research on Analysis and Application of “Classic Design”
抄録
本研究の目的は、「魅力的な昔風のデザイン」を「クラシックデザイン」として捉え、定義することでデザインの普遍的な魅力を抽出することである。目的を達成するために調査・分析を行い、クラシックデザインを視覚化し、メソッドを作成した。次に、そのメソッドを使って実際にデザインを行った。そのことでメソッドの有用性を確かめるとともに、クラシックデザインが現代においても実現できることを示した。クラシックデザインが確立されれば、デザインを行う上でのひとつの指標となり、デザイン行為自体の幅を広げることにもつながるはずである。
収録刊行物
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- 日本デザイン学会研究発表大会概要集
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日本デザイン学会研究発表大会概要集 64 (0), 266-, 2017
一般社団法人 日本デザイン学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680586286592
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- NII論文ID
- 130006966621
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可