雑誌の表紙の要素と認知の関係についての研究
書誌事項
- タイトル別名
-
- Research of the Rekation between Elements of the Cover of Magazine and Cognition
説明
現在、雑誌の種類は広く沢山存在する。雑誌により表紙のレイアウトや写真、色の使い方は多種多様である。そこで、このカルチャー雑誌の表紙を利用して、雑誌の表紙においてどのような要素が認知しやすく、記憶に残り易いのかについて研究を行う。様々なフォーマットの存在するカルチャー雑誌を利用し、長期記憶の再生実験を行った。その結果、インパクトのある写真や、ビビッドな色を使用した要素が再生され易かった。また、シンプルで見易い要素が再生され易い結果となった。
収録刊行物
-
- 日本デザイン学会研究発表大会概要集
-
日本デザイン学会研究発表大会概要集 58 (0), 202-202, 2011
一般社団法人 日本デザイン学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680586952832
-
- NII論文ID
- 130004638130
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可