講義科目「デザイン人類学」の構想と実践-2
書誌事項
- タイトル別名
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- Envision and Practice of Lecture Course "Design Anthropology" -2
- 授業の成果と今後の展望
- Result and Future Prospects of the Lecture Course
説明
近年、文化人類学的手法を取り入れたデザインプロセスが様々な企業で行われるようになっている。また、イギリスやオーストラリアなど国外の研究機関では既にこれを「デザイン人類学」という講義科目として開講している。国内では平成25年度より名古屋市立大学芸術工学部において新しい講義科目としてデザイン人類学が開講した。本発表では、昨年度に初めて実施した講義科目「デザイン人類学」について、フィールドワークやグループディスカッションなどの演習を取り入れた実践的な授業内容の設定と取り組み、その成果について報告し、今後の展望について検討する。
収録刊行物
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- 日本デザイン学会研究発表大会概要集
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日本デザイン学会研究発表大会概要集 61 (0), 161-, 2014
一般社団法人 日本デザイン学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680586975616
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- NII論文ID
- 130005471169
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可