選択的特徴量抽出法によるジェスチャー認識
書誌事項
- タイトル別名
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- Gesture recognition by feature amount extraction of selected area
説明
従来,特徴量を抽出する際の対象領域は画像全域であったが,画像全域を走査することによって認識に必要のないデータまで抽出し計算量が増大し,その必要のないデータ部分に雑音が入ることで認識の妨げになっていると考えられる.そこで,対象とする画像全域に対して走査するのではなく入力する動作や標準とする動作によって特徴量を抽出する対象領域を選択的に限定することで認識の精度の向上を目指す.
収録刊行物
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- システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集
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システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI06 (0), 101-101, 2006
一般社団法人 システム制御情報学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680597549184
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- NII論文ID
- 130004667703
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可