選択的特徴量抽出法によるジェスチャー認識

書誌事項

タイトル別名
  • Gesture recognition by feature amount extraction of selected area

説明

従来,特徴量を抽出する際の対象領域は画像全域であったが,画像全域を走査することによって認識に必要のないデータまで抽出し計算量が増大し,その必要のないデータ部分に雑音が入ることで認識の妨げになっていると考えられる.そこで,対象とする画像全域に対して走査するのではなく入力する動作や標準とする動作によって特徴量を抽出する対象領域を選択的に限定することで認識の精度の向上を目指す.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680597549184
  • NII論文ID
    130004667703
  • DOI
    10.11509/sci.sci06.0.101.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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