逐次近似最適化における追加実験点の決定法について
書誌事項
- タイトル別名
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- On selection of additional experiments in sequential
説明
多くの工学設計問題では関数形が明確には分からず、数値シミュレーション等の実験によって初めてその値が分かることが多い。このような実験は一般に多大の計算時間を要するため、その回数を出来る限り少なくすることが望ましい。逐次近似最適化は目的関数を予測し、その予測された関数に基づいて最適化を行うもので、実験回数を出来る限り少なくするためには逐次近似していくときの追加実験点の決定が重要となる。本報告はそのためのいくつかの方法について議論するものである。
収録刊行物
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- システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集
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システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI08 (0), 135-135, 2008
一般社団法人 システム制御情報学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680597806464
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- NII論文ID
- 130006980868
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可