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- 山本 清龍
- 岩手大学農学部
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- ジョーンズ トマス エドワード
- 立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Factors Determining Behavior to Pay for the Mount Fuji Conservation Donation
- フジサン ホゼン キョウリョクキン ノ シハライ コウドウ オ キテイ スル インシ ニ カンスル ケンキュウ
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抄録
本研究では,事例として富士山保全協力金制度を取り上げて,①登山者の属性と意識,行動を把握した上で,富士山保全協力金の支払行動を規定する因子を明らかにすること,②協力率向上のための方法論について考察すること,の2点を目的とした。研究結果から,富士登山者には</tt>20-30 <tt>代の比較的若い世代,初めての登山者が多かった。また,富士山保全協力金の支払行動を規定する重要因子として,制度の目的の認知度,協力金受付場所の視認性と係員の声がけが抽出された。協力率の向上にむけては,情報提供,協力金を収集する現場の管理などが重要と考えられた。
収録刊行物
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- 環境情報科学論文集
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環境情報科学論文集 ceis31 (0), 189-194, 2017
一般社団法人 環境情報科学センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680599595264
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- NII論文ID
- 130006220143
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- NII書誌ID
- AN10544669
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- ISSN
- 03896633
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- NDL書誌ID
- 028714913
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可