書誌事項
- タイトル別名
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- <b>Exploring the Causes of Hazardous Vacant Houses Using Environmental Information</b>
- 外的情報を利用した危険家屋発生要因抽出の試み : 混合研究法を用いた地域社会の事例から
- ガイテキ ジョウホウ オ リヨウ シタ キケン カオク ハッセイ ヨウイン チュウシュツ ノ ココロミ : コンゴウ ケンキュウホウ オ モチイタ チイキ シャカイ ノ ジレイ カラ
- 混合研究法を用いた地域社会の事例から
- <b>A Mixed Method Approach to a Case Study of Rural Area</b>
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抄録
<p><tt>本研究は,過疎自治体の空き家情報から外的情報を利用して危険家屋の発生要因を抽出することを目的とする。自治体職員へのインタビューおよび先行研究から導かれた危険家屋の発生要因と当該自治体における空き家の外的情報の関係性を統計分析した結果,一定の関連性が見られた。 この結果を,空き家の近隣住民に対するインタビュー調査から確認した。本研究により,外的情報から,危険家屋の発生要因を一定程度明らかにすることが可能となることが示唆される。</tt></p>
収録刊行物
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- 環境情報科学論文集
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環境情報科学論文集 ceis31 (0), 207-212, 2017
一般社団法人 環境情報科学センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680599610112
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- NII論文ID
- 130006220173
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- NII書誌ID
- AN10544669
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- ISSN
- 03896633
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- NDL書誌ID
- 028715008
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可