A-13 日本におけるPM/CM方式普及に関する一考察
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- 古賀 矩信
- (株)フジタ CMグループ
書誌事項
- タイトル別名
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- The Study of Spread of PM/CM Method in Japan
説明
日本においてもppのCM方式導入への動きが一部官民発注者に見え始めた. CMは「発注者の利益を最大化」するためのサービスであるから発注者の意向を正しく捉える必要がある. 米国の発注者の例及び日系進出企業への海外 CM サービスの事例から, 日本の発注者が日本でのCMに潜在的な期待を持っていることを検証する. これの普及には, まず発注者がCMの本質を正しく理解することが前提である. CMの識者は一致してこれの教宣活動にあたる必要がある. またCMサプライヤー, 特にECゼネコンはサービスの種類とレベルを高めるために切磋琢磨する必要がある.
収録刊行物
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- プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
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プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 1999.Autumn (0), 26-31, 1999
プロジェクトマネジメント学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680616161920
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- NII論文ID
- 110003745166
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可