2710 ヒヤリハットを活用したリスク優先順位の細分化に関する研究(一般セッション)

書誌事項

タイトル別名
  • 2710 Study on Subdivision of Risk Priority Using Near Miss

説明

リスクマネジメントを的確に実施するための重要な要素の1つにリスクモニタリングがある.しかし,現在のリスクモニタリング手法は, 2つの問題がある.1つは,モニタリングの視点が狭いことであり,他の1つは,同一優先順位のリスクが複数存在することである.本研究では,この問題点を解決するため,リスクの前兆を示すヒヤリハットを活用し,リスク優先順位の細分化を行うことを提案する.本研究における提案を活用することにより,前述の問題点を解決し,リスクモニタリングの精度の向上を図ることが可能になる.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680616384128
  • NII論文ID
    110007602762
  • DOI
    10.14914/spm.2007.spring.0_450
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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