電子公報全文検索時代の特許調査の注意点

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書誌事項

タイトル別名
  • Notes on Patent Research in e-Patent Full Text Search Age
  • —Further Refinements on Non-OCR Patent data Research—
  • —非 OCR 特許データの検索精度をさらに上げるために—

抄録

電子化された日本特許公報が全文検索できることが一般化し、検索システムの機能向上も進んだので、検索の不備に対する警戒も解かれてきていると感じている。しかしながら、電子化がなされた現在においても、依然としてOCR時代のような誤記等が予想以上に存在しており、検索の障害となる可能性をもっている。今回StarPat、IPDL、パトリスIVおよびJP-NETの検索結果データから下記について検証を試みたので報告する。</BR>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680621801344
  • NII論文ID
    130004598618
  • DOI
    10.11514/infopro.2011.0.53.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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