電子公報全文検索時代の特許調査の注意点
-
- 山崎 勇二
- 株式会社 三菱化学テクノリサーチ
書誌事項
- タイトル別名
-
- Notes on Patent Research in e-Patent Full Text Search Age
- —Further Refinements on Non-OCR Patent data Research—
- —非 OCR 特許データの検索精度をさらに上げるために—
説明
電子化された日本特許公報が全文検索できることが一般化し、検索システムの機能向上も進んだので、検索の不備に対する警戒も解かれてきていると感じている。しかしながら、電子化がなされた現在においても、依然としてOCR時代のような誤記等が予想以上に存在しており、検索の障害となる可能性をもっている。今回StarPat、IPDL、パトリスIVおよびJP-NETの検索結果データから下記について検証を試みたので報告する。</BR>
収録刊行物
-
- 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集
-
情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2011 (0), 53-57, 2011
一般社団法人 情報科学技術協会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680621801344
-
- NII論文ID
- 130004598618
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可