多関節魚ロボットの開発
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of a fish robot with many joints
説明
現在までに魚を模したロボットが各種研究されている。それらの多くは推進機構にのみ着目し、イルカなどのロボットの場合、2あるいは3間接による尾を使用している。しかしながら、より多くの関節を持たせることにより、リアルに近い動きが実現できると考えられる。また、外装についても金属や樹脂ではなく、柔軟性のあるゴムなどを使用することにより、外観上もリアリティーが増す。多関節シャチ型ロボットは、実際に存在する「シャチ」を模倣して作製したものである。
収録刊行物
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- 自動制御連合講演会講演論文集
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自動制御連合講演会講演論文集 54 (0), 204-204, 2011
自動制御連合講演会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680622511744
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- NII論文ID
- 130005026026
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可