救急医療における頭部と腹部のX線CT画像上の病変に対する自動解析法の開発

DOI
  • 大島 一輝
    岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻知能イメージ情報分野
  • 佐々 卓也
    岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻知能イメージ情報分野
  • 原 武史
    岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻知能イメージ情報分野
  • 周 向栄
    岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻知能イメージ情報分野
  • 村松 千左子
    岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻知能イメージ情報分野
  • 藤田 広志
    岐阜大学大学院医学系研究科再生医科学専攻知能イメージ情報分野
  • 坂下 惠治
    大阪府立泉州救命救急センター

書誌事項

タイトル別名
  • Development of Automated Analysis for Lesion on Head and Abdomen X-ray CT Images in Emergency Medical Care

抄録

救急医療では,24時間の業務が要求されるため,常に一定の読影能力を持ったスタッフを維持し続けることは困難である.そこで,計算機を用いてCT画像の解析および定量化を行うことで,読影者に有用な情報を提供できると考えられる.本発表では頭部CT画像と腹部CT画像を対象としたCADシステムの開発について報告する.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680622805888
  • NII論文ID
    130005026149
  • DOI
    10.11511/jacc.54.0.315.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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