酸化物エピタキシーによる光触媒の精密設計とメゾスコピック反応解析
抄録
レーザー分子線エピタキシー法を用いた新しい酸化物表面・界面の創製とその物性に関する研究が活発化している。本手法により、組成と構造を原子レベルで制御した酸化物表面での光触媒研究が可能となった。本発表では、有機単分子層の光分解過程の実空間観察による反応解析と組み合わせることで、メゾスコピックなスケールでの光触媒反応機構と表面の構造・組成による光反応制御について報告する。
収録刊行物
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- 表面科学講演大会講演要旨集
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表面科学講演大会講演要旨集 24 (0), 200-200, 2004
公益社団法人 日本表面科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680623631360
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- NII論文ID
- 130004673235
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可