エンドミル加工のための切削関与角一定化工具経路の生成
書誌事項
- タイトル別名
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- Tool Path Design for Constant Cutting Engagement in End Milling Processes
説明
金型加工のためのエンドミル加工において,通常用いられる逆オフセット法による等高線パスは,コーナ部など切削抵抗が大きく変動する箇所が多く生じる.本研究では,工具とワークの幾何学的干渉により定義される切削関与角に着目し,任意の2次元輪郭形状に対して,切削関与角が常に一定となるような工具パスの生成法を提案する.特に,提案する手法を仕上げ加工用のパス生成に適用し,仕上げ面の加工精度の最適化を行う.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 339-339, 2004
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680626025344
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- NII論文ID
- 130004656186
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可