ロータリーエンコーダによるポリゴン鏡の校正
書誌事項
- タイトル別名
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- Polygon Mirror Calibration System by Rotary Encoder
説明
産業界は角度の基準の一つに多角柱状のポリゴン鏡を使っている。12面ポリゴン鏡であれば、2つの面のなす角は30度である。従来はこの角度を角度割り出し盤とオートコリメータで校正を行い、大変な労力と時間がかかっていた。現在、2つのロータリーエンコーダを用いてポリゴン鏡を校正する技術の開発を行っている。本発表ではこの原理と実験装置の概要を発表する。
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2002A (0), 683-683, 2002
公益社団法人 精密工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680627329024
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- NII論文ID
- 130007002535
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可