真直度測定における多点法とステッチング法の誤差伝播
書誌事項
- タイトル別名
-
- Analysis of Error Propagation in Straightness Measurement by Multi-probe Method and Stitching
抄録
次世代の線形衝突型加速器を実現する上で必要な、数十kmにわたる長距離の真直度測定において、原理的に送り誤差の影響を受けず、その有効性が期待される多点法と、本来の測定範囲を超えた測定を簡便に行うため、従来から種々の分野で適用されているステッチング法について、送りのピッチングや測定結果のつなぎあわせの影響を考慮して、測定に用いる変位計や角度計の誤差が真直度測定値に与える影響を、誤差伝播論に従い求めた。
収録刊行物
-
- 精密工学会学術講演会講演論文集
-
精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 634-634, 2005
公益社団法人 精密工学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680628321024
-
- NII論文ID
- 130004657763
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可