金型用PCD(ダイヤモンド焼結体)の超精密研磨技術
抄録
PCD(ダイヤモンド焼結体)は工具,金型として非常に有用であるが,加工能率が低いため鏡面を得るためには長時間の加工を要する.そこで,前加工としてダイヤモンドホイールを用いた定圧研削を行い加工時間の短縮を図った.表面粗さを大幅に減少させた後,仕上げ研磨加工として紫外線照射と石英定盤を用いた超精密研磨加工を行うことで,PCD表面を2nmRaのきわめて良好な仕上げ面を得ることに成功した.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2008A (0), 451-452, 2008
公益社団法人 精密工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680629135616
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- NII論文ID
- 130004658648
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可