輪郭線群を用いた表面メッシュのプリミティブ検出(第2報)
書誌事項
- タイトル別名
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- 最小二乗フィッティングの導入
説明
リバースエンジニアリングにおいて,メッシュ上のプリミティブ検出は,物体形状を分析する上で重要である.従来は主に曲率を用いてプリミティブを検出していたが,この手法にはノイズに弱いという欠点がある.本研究では,まず表面メッシュ上に多方向視点からの輪郭線群を生成する.プリミティブ上に現れる特徴的な形状の輪郭線を基準に,最小二乗フィッティングを行うことにより,ノイズに頑健なプリミティブ検出手法を提案する.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2010A (0), 191-192, 2010
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680630210176
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- NII論文ID
- 130005030031
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可