加速度センサを用いたパッティングのスキル評価
抄録
近年、情報技術の発展と普及により、従来の紙や鉛筆のテストではなく、マルチメディアを用いて試験や採点が行われるようになってきた。これらはCBTと呼ばれ、多くの試験に利用されてきている。しかし、これらは漢検やTOEFLなど知識を問うものがほとんどであり、スポーツなどの技能評価においては進んでいない。そこで、実技試験のCBT化を目指し、加速度センサを用いてゴルフのパッティングスキルの評価を行う。
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2010A (0), 697-698, 2010
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680630669824
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- NII論文ID
- 130005030311
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可