残留応力を考慮した切削加工後の素材変形予測技術

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タイトル別名
  • Material distortion analysis for metal processing applying residual stress

抄録

切削加工における加工精度低下要因の一つとして,加工前の素材が有する残留応力と,切削加工により付与される加工面の残留応力により,加工後の素材が変形する問題がある.そこでこの変形量を予測することを目的とし,有限要素解析にて素材を成形する鍛造工程とその素材を加工する切削工程を連携させ,加工面の残留応力を付与したモデルを構築した.本モデルの妥当性を検証実験で評価した結果について報告する.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680632928384
  • NII論文ID
    130005244227
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2016a.0_379
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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