SWC切削法に基づくエンドミル工具の開発

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抄録

製造業において,製品の多様化や低コスト化に伴い更なるリードタイムの短縮が望まれており,切削加工過程における加工能率の向上が期待されている.これを実現する手法としてSWC切削法が挙げられる.この手法は構成刃先を安定的に発生させ,切削に利用することで工具寿命の延伸や切削抵抗の低減という効果を持つ.本研究ではSWC切削法を適用した高能率,高寿命を実現する荒加工用切削工具の開発を目的としている.

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  • CRID
    1390282680633410560
  • NII論文ID
    130004660789
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2012a.0.537.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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