SWC切削法に基づくエンドミル工具の開発
抄録
製造業において,製品の多様化や低コスト化に伴い更なるリードタイムの短縮が望まれており,切削加工過程における加工能率の向上が期待されている.これを実現する手法としてSWC切削法が挙げられる.この手法は構成刃先を安定的に発生させ,切削に利用することで工具寿命の延伸や切削抵抗の低減という効果を持つ.本研究ではSWC切削法を適用した高能率,高寿命を実現する荒加工用切削工具の開発を目的としている.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 537-538, 2012
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680633410560
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- NII論文ID
- 130004660789
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可