加工プログラム指令点の最適化による高速高精度な工作機械の開発
説明
加工軌跡に本来の形状には存在しない蛇行や折れなどのガタつきが含まれていると,加工品質が悪くなり,また,曲面形状の加工プログラムに不要に過剰な指令点が含まれていると,加工時間が長くなる.CAMで作成したプログラムをそのまま実行するのではなく,プログラム指令点に対して円滑化および間隔適正化を予め実行することでこれらの課題を解決し,加工時間を短縮し,加工品質を向上させる工作機械について報告する.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2015S (0), 375-376, 2015
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680633827072
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- NII論文ID
- 130005486248
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可