プラスチック射出成形金型冷却管の形状及び配置による成形加工の効率化
説明
金型冷却管の配置方法の検討によってプラスチック射出成形加工の効率化を目的に研究を実施した.箱型の成形品をターゲットにして,金型製品面に沿うように配置した冷却管(3D冷却管)と,従来の直管タイプ,バッフルプレートを使用したタイプを選定し,シミュレーションと成形実験を実施し,冷却効果と成形品の反り量について冷却管ごとに検討した結果,3D冷却管おいて最も冷却効果が得られた.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 41-42, 2017
公益社団法人 精密工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680635829248
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- NII論文ID
- 130006043767
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可