流動床式ガス化溶融炉の長期連続運転
書誌事項
- タイトル別名
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- Long-term, Continuous Operation of MSW Fluidized-bed Gasification and Melting Plant
説明
ガス化溶融プロセスは、都市ごみの持つエネルギーを利用して従来の焼却方式より高温で燃焼を行うことで、環境負荷の低減と優れた再資源化を同時に達成するものであり、2008年6月現在では全国に80を超える建設実績を有する、スタンダード機種のひとつに成長した。当社は2000年10月に中部上北清掃センターを竣工して以来、現在までに、計8施設を竣工し、いずれも安定稼働を継続している。なかでも、ビュークリーンおくえつでは228日連続運転という実績をえている。
収録刊行物
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- 廃棄物学会研究発表会講演論文集
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廃棄物学会研究発表会講演論文集 19 (0), 176-176, 2008
一般社団法人 廃棄物資源循環学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680645198208
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- NII論文ID
- 130005034180
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可