ハノイ市の分別収集普及のための住民への合意形成
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- 山内 尚
- 八千代エンジニヤリング株式会社
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- グエン バン ホア
- URENCO
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- 松原 ひろみ
- 八千代エンジニヤリング株式会社
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- ファム バン ト゛ク
- URENCO
書誌事項
- タイトル別名
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- The footprint of making consensus in order to introduce source separatition in Hanoi City
抄録
2006年から2009年までJICA技術協力プロジェクトで「循環型社会に向けてのハノイ市3Rイニシアチブ活性化支援プロジェクト」を実施している。 プロジェクトでは排出源で有機ごみを分別し、コンポストプラントでコンポストを製造している。しかしながら排出源での分別はハノイ市では初めてのことであり、多くのコミュニティミーティング、TVCM、学校での環境教育を通し住民への理解を得て、合意形成をして、実施に踏み切った。 パイロットプロジェクトの規模は初年度4000世帯、次年度12,000世帯で実施した。 ここではどのように市民に合意形成をして行ったかを示す。
収録刊行物
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- 廃棄物学会研究発表会講演論文集
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廃棄物学会研究発表会講演論文集 19 (0), 113-113, 2008
一般社団法人 廃棄物資源循環学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680645225856
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- NII論文ID
- 130005034111
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可