中小企業における3次元CADシステムを導入したビジネスモデルの検証

書誌事項

タイトル別名
  • The effective investment of the 3 Dimension CAD system for the Small and Medium-Scale Enterprises in the region
公開日
2008
DOI
  • 10.11287/jmdayokoushu.8.0.104.0
公開者
日本経営診断学会

説明

ものづくりを行う大企業では,3次元CAD(CAD=computer aided design)システムを用いたデジタルエンジニアリングによって,開発速度を速め,同時に情報の一元化をおこなっているが,下流工程を受け持つこととなる中小企業では,大企業から受注する製作案件について,同様の3次元CADデータを取り扱わなければならない。しかしながら,中小企業が高価な3次元CADシステムを配備する際には,稼働率などを勘案した経営判断を要する。本研究では,ものづくりを行っている中小企業が地域仮想CADセンタを設立することで,3次元CADシステムを共用し,大企業各社から設計情報として3次元CADデータを受け取るモデルについて考察し,中小企業の効果的な3次元CADシステム導入事例について提案する。また仮想CADセンタに蓄えられた教育コンテンツは,地域の技術伝承用として効果的に活用できることも提案する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680655790720
  • NII論文ID
    130004625849
  • DOI
    10.11287/jmdayokoushu.8.0.104.0
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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