単分散ポリ(スチレンスルホン酸テトラアルキルアンモニウム)が示すカラムナー液晶挙動

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タイトル別名
  • Columnar Liquid-Crystalline Behavior of Monodispersed Poly(Styrenesulfonate) with Alkylammonium Moieties

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説明

本研究では,長鎖アルキルアンモニウム基を有するポリスチレンスルホン酸塩を合成し,得られたポリマーの相転移挙動ならびに液晶相構造に及ぼす分子量分布の影響ついて検討した。その結果,単分散ポリマーは非円盤状分子であるにも関わらず,安定なカラムナー相を示すことが明らかとなった。また,電気伝導性についても評価した。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680665173632
  • NII論文ID
    130004589589
  • DOI
    10.11538/ekitou.2007.0.153.0
  • ISSN
    24325988
    18803490
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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