スカラップ形状及び補強溶接施工が現場型柱梁溶接接合部の変形能力に与える影響に関する実験的研究 その2 実験結果・考察
書誌事項
- タイトル別名
-
- Experimental Study on Influence of Non-Scallop and Reinforcement Welding on Deformation Capacity of Site Welding Beam-To-Column Joint
抄録
梁端現場溶接部に対し十分な変形能力を確保するディテールとノンスカラップ工法及び現場型在来工法とを比較し、そのディテールや溶接時の施工性等の有用性を検討し提案することを目的とした実大実験を行った。ここでは、実験結果として累積塑性倍率や破壊性状を示し、変形能力について述べる。
収録刊行物
-
- 溶接学会全国大会講演概要
-
溶接学会全国大会講演概要 2015f (0), 254-255, 2015
一般社団法人 溶接学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680673850752
-
- NII論文ID
- 130005490443
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可