定盤拘束条件と溶接変形の低減効果に関する定量評価
書誌事項
- タイトル別名
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- Quantitative study of welding distortion reduction by temporary tacking with steel base plate
説明
溶接変形を制御するために、定盤仮止めの拘束方法は溶接構造の組立現場でよく利用されている。本研究では、画像相関法による実験測定と高速熱弾塑性有限要素法の解析結果に基づいて、定盤仮止め拘束状態と仮止め解放状態の溶接変形および仮止め長さや溶接板寸法と溶接変形の関係を定量的に評価した。
収録刊行物
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- 溶接学会全国大会講演概要
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溶接学会全国大会講演概要 2015f (0), 412-413, 2015
一般社団法人 溶接学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680674052864
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- NII論文ID
- 130005490541
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可