セブン-イレブンの情報システムを通じた経路依存性の研究

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • Path Dependency of Information Systems: A Case Study through Seven-Eleven Japan

抄録

近年、情報システムは、大型化、複雑化する傾向にあり、情報システムがどのように企業の競争優位に貢献するのか、その因果関係を示すことが非常に困難なものとなってきた.同時に、情報技術(IT)自体のコモディティ化(業界標準化)の進展により、情報技術(IT)は長期的な差別化に貢献しないとも言われている.大型化、複雑化する情報システムに対し、優れた情報システムを持つと言われている企業(セブン-イレブン)の事例を分析することにより、経路依存性の観点から、情報システムの競争優位性への貢献を示す.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680686875136
  • NII論文ID
    130005049188
  • DOI
    10.11497/jasmin.2007f.0.7.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ