クラッシックバレエにおける身体技法の習得過程実践
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- 出田 恵史
- 東京大学大学院総合文化研究科
書誌事項
- タイトル別名
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- ―タイにおけるプロバレエ団の実践から―
抄録
本発表の目的は、クラッシックバレエにおけるバレエの身体技法の習得過程実践を、タイのプロバレエ団の事例から明らかにすることである。クラシックバレエは高度にコード化された舞踊であり、ダンサーは日々のトレーニングのなかでバレエの身体技法を習得していく。本発表は実践の行為者をも含みこんだ環境と他者、あるいは他の身体との関係性を通じて生成される実践を仔細に分析することで、実践の動態を明らかにする試みである。
収録刊行物
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- 日本文化人類学会研究大会発表要旨集
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日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2017 (0), H17-, 2017
日本文化人類学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680688151552
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- NII論文ID
- 130005681367
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- ISSN
- 21897964
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可