パフォーマンス・アートとその記録
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- 登 久希子
- 大阪大学大学院人間科学研究科
書誌事項
- タイトル別名
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- ライヴ性の変遷
説明
現代美術の作品形態のひとつであるパフォーマンス・アートは、その初期においてアーティストと観客との時間的・空間的に直接的な対峙を重視した。本発表は、現代のアーティストがライヴ性を重視するパフォーマンス・アートとの関係においてどのように自身の作品の記録を位置づけているのかを、ニューヨークで活動するアーティストを事例に考察するものである。
収録刊行物
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- 日本文化人類学会研究大会発表要旨集
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日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2015 (0), F23-, 2015
日本文化人類学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680689551616
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- NII論文ID
- 130005491735
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- ISSN
- 21897964
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可