熱量滴定によるEu(III)-グリコール酸錯体の錯生成定数の決定
書誌事項
- タイトル別名
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- Calorimetric study of Eu(III) complexation with glycolic acid
抄録
地層処分の安全評価において、アクチノイドと地下圏に存在する諸物質との相互作用を理解することは重要である。本研究では、その基礎としてAm(_III_)の代替としてEu(_III_)を用い、カルボキシル基を含む有機物の典型的なものとしてグリコール酸を用い、熱量滴定によりグリコール酸のプロトン化エンタルピー及びEu(_III_)との錯生成エンタルピーを決定し、同時に各反応の平衡定数の検討を行った。
収録刊行物
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- 日本原子力学会 年会・大会予稿集
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日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004s (0), 639-639, 2004
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680693766528
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- NII論文ID
- 130007025673
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可