ガス冷却高速炉用高燃焼度燃料の開発

書誌事項

タイトル別名
  • Development of high burn-up fuel for gas-cooled fast reactor (GFR)
  • (5)Thermal characterization and microstructure observation of the component
  • (5)構成要素の熱特性および微細組織観察
公開日
2008
DOI
  • 10.11561/aesj.2008s.0.418.0
公開者
一般社団法人 日本原子力学会

説明

ガス冷却高速炉用高燃焼度燃料に用いるコンポジット燃料体の特性評価のため、緩衝材としてSiCを用いた模擬燃料体を製作し、その特性を評価した。FPガスの吸収によるスエリングの抑制機能を目的としたバッファ相は、気孔率を約80%のものについて製造性や機能性の面で高性能が期待できる。一方、燃料体を均一に分散させ保持させることを目的とした固相マトリックスでは、助剤の偏析が高温での強度低下を引き起こす可能性が示され、助剤量の制御が重要となることが明らかとなった。また、熱特性に関しては、バッファ相の熱拡散率は固相マトリックスに比べて著しく低いが、比熱容量は両者同等の値を示しており、気孔率の影響が現れた結果となった。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680697106944
  • NII論文ID
    130007030178
  • DOI
    10.11561/aesj.2008s.0.418.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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