Attilaコードを用いた原子力機構FNSでの核融合中性子工学ベンチマーク実験解析

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タイトル別名
  • Analyses of Fusion Neutronics Benchmark Experiments at JAEA/FNS with Attila

抄録

トランスパイア社の3次元SnコードAttilaは形状入力としてCADデータを直接使用することができ、複雑形状の構造でも取扱いが容易である。ITER機構は、核解析の標準コードの一つとしてAttilaコードを採用する計画をもっている。しかし、Attilaコードを用いた計算の妥当性検証はこれまで詳細には行われていない。そこで、原子力機構FNSで実施したDT中性子を用いた核融合中性子工学ベンチマーク実験の解析を通して、Attilaコードの妥当性検証を行った。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680698496384
  • NII論文ID
    130007032214
  • DOI
    10.11561/aesj.2008s.0.85.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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