セーフティケースへのナチュラル・アナログ的アプローチ
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- 河村 秀紀
- 株式会社大林組
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- 三好 悟
- 財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
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- マッキンレー イアン
- エム・シー・エム
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- アレキサンダー ラッセル
- エム・シー・エム
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- 青木 和弘
- 財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター
書誌事項
- タイトル別名
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- Use of natural analogues to support the safety case
- No.1 Overriding priorities in natural analogue study-
- その1 ナチュラル・アナログ重点課題
抄録
「概要調査地区を対象としたセーフティケースの論証構造のテンプレート例」(核燃料サイクル開発機構、2005)を出発点とし、セーフティケースとして要求される項目を分析した上で、ナチュラル・アナログに期待される7つの目標分野を設定した。既存のナチュラル・アナログ事例を科学的な観点で分析し、その達成度を評価する(ボトムアップ)とともに、原環機構が進める段階的なサイト選定の内、概要調査段階に焦点をあて、ナチュラル・アナログとして実施すべき重要課題を設定した。
収録刊行物
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- 日本原子力学会 年会・大会予稿集
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日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 738-738, 2007
一般社団法人 日本原子力学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680698873088
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- NII論文ID
- 130007032749
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可