北海道噴火湾における揮発性有機ヨウ素化合物の経年変化

書誌事項

タイトル別名
  • Time series observation of volatile organoiodide compounds in Funka Bay, Hokkaido
公開日
2014
DOI
  • 10.14862/geochemproc.61.0_202
公開者
一般社団法人日本地球化学会

説明

CH2I2などの海水中の揮発性有機ヨウ素化合物(Volatile organoiodine compound;VOI)は、海洋から大気へのヨウ素の主なキャリアーとして知られるが、生成過程などは明らかになっていない。本研究では、VOIと生物生産性や有機物分解との関係を明らかにするため、VOIと生物化学パラメータのモニタリングを行った。北海道噴火湾にて、VOI(CH2I2、CH3I、CH2ClI)濃度や、生物科学パラメータの定点測定を、2012年3月から2014年6月まで行った。春季の植物プランクトンブルームが終焉し、植物プランクトンが老化、死滅する時期に、VOIが多量に生成されることがわかった。CH2I2増分が2013年は2012年の半分であったことより、VOI生成量には経年差がみられた。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680713633792
  • NII論文ID
    130005482179
  • DOI
    10.14862/geochemproc.61.0_202
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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