書誌事項
- タイトル別名
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- アトピーセイ ヒフエン カンジャ ニ オケル helper T cell キノ
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抄録
helper T cell の機能を測定する方法として, pokeweed mitogen 刺激による B cell の免疫グロブリン産生細胞への分化に対する T cell の補助能をみる system を考案し,アトピー性皮膚炎患者34名についてその変動を検討した。 その結果 62% の症例で低下がみられた。罹病経過期間別にみてみると,この低下は1年未満ではそれほど著しくないが,1~10年では低下する症例が多くみられ,10年以上では再び低下例は減少し正常あるいは上昇しているものが多かった。 これらの成績はアトピー性皮膚炎の臨床経過と helperT cell 機能との間に相関がみられることを示し, helperT cell 機能の測定は臨床的にも意義深いものと考えられた
収録刊行物
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- 日本皮膚科学会雑誌
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日本皮膚科学会雑誌 87 (14), 967-, 1977
公益社団法人 日本皮膚科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680716732160
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- NII論文ID
- 40003021036
- 130004681432
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- NII書誌ID
- AN00196602
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- COI
- 1:STN:280:DyaE1c7jtlCmtw%3D%3D
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- ISSN
- 13468146
- 0021499X
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- NDL書誌ID
- 1919964
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可