多相系における速度過程に関する食品工学的研究

  • 安達 修二
    京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻

書誌事項

タイトル別名
  • Food Engineering Studies on Rate Processes in Heterogeneous System
  • 2011年度日本食品工学会賞 多相系における速度過程に関する食品工学的研究
  • 2011ネンド ニホン ショクヒン コウガッカイショウ タソウケイ ニ オケル ソクド カテイ ニ カンスル ショクヒン コウガクテキ ケンキュウ
公開日
2012
資源種別
journal article
DOI
  • 10.11301/jsfe.13.59
公開者
一般社団法人 日本食品工学会

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説明

バルク系,ミセル系,O/Wエマルション系および粉末化系における脂質の酸化過程を測定した.O/Wエマルション系および粉末化系における脂質の酸化過程は,油滴径が小さいほど遅延された.自触媒型反応速度式を基礎として,これらの酸化過程の特徴を記述するモデルを提出した.水-有機溶媒二相系でβ-グルコシダーゼを用いた縮合反応によりアルキルグリコシドを合成した.また,微水有機溶媒系でのリパーゼによる縮合反応により親水基と疎水基からなるエステルを合成した.これらの系で生起する物理化学的な現象を説明するモデルを提出し,生成物の収率に影響を及ぼす因子を定量的に解析した.

収録刊行物

参考文献 (109)*注記

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