デイケアや作業所に通所する統合失調症患者の生活への思いとその影響要因

書誌事項

タイトル別名
  • Schizophrenic Patients' Experiences in Psychiatric Day Care or Small-Scale Workshops: A Qualitative Study
  • デイケア ヤ サギョウショ ニ ツウショ スル トウゴウ シッチョウショウ カンジャ ノ セイカツ エ ノ オモイ ト ソノ エイキョウ ヨウイン
公開日
2006
DOI
  • 10.15065/jjsnr.20051118001
公開者
一般社団法人 日本看護研究学会

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説明

地域生活をしながら精神科デイケアまたは作業所に通所している統合失調症患者の生活への思いとその影響要因を明らかにすることを目的として,グラウンデッド・セオリー法による質的帰納的研究を行った。結果,《充実感がある》,《病気が安定している》,《自分をこれでいいと思える(自尊心)》,『折り合いをつける』,《自分を受けとめてくれる》,《居場所がある》,《心のよりどころがある》の7個のカテゴリーが抽出された。彼らは《充実感がある》生活を送っていることが見いだされ,『折り合いをつける』ことと《自分をこれでいいと思える(自尊心)》ことは,《充実感がある》生活に至るには必要であり,《病気が安定している》ことは《充実感がある》生活の基盤となっていた。本結果は,在宅生活をする統合失調症患者の生活の質を維持・向上するための看護支援のあり方に寄与できることが示唆された。

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参考文献 (21)*注記

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