書誌事項
- タイトル別名
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- Coordinate of Exhibitions of “the Universe” and “Archaeology” in a University Museum, Using an Astronomical Simulator Software “Mitaka”
- テンタイ シミュレーター ソフトウェア Mitaka オ モチイタ ダイガク ハクブツカン ノ アラタ ナ ココロミ : “ ウチュウ テンジ " ト “ コウコガク テンジ " ノ レンケイ
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説明
本稿では,博物館における異分野の展示を連動させることで,来館者にいかに複数の分野へ興味を広げることができるのかをアンケート解析によって評価した。北海道大学総合博物館の宇宙展示には,天体シミュレーターソフトMitakaを用いて立体画像を映し出す装置があり,本稿ではこの機能を用いて “宇宙展示” と “考古学展示” の融合を試みた。その結果,7割以上の来館者に対し,異分野への興味を引き出すことができる可能性が示唆された。
収録刊行物
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- コンピュータ&エデュケーション
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コンピュータ&エデュケーション 39 (0), 80-85, 2015
一般社団法人 CIEC
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680721499008
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- NII論文ID
- 130005156258
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- NII書誌ID
- AA11252984
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- ISSN
- 21886962
- 21862168
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- NDL書誌ID
- 027001798
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可