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- 大熊 泰之
- 順天堂大学医学部附属静岡病院脳神経内科
書誌事項
- タイトル別名
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- Benefits of presenting clinical case reports
- 症例報告のすすめ--後輩と自分自身のレベルアップを目指して
- ショウレイ ホウコク ノ ススメ コウハイ ト ジブン ジシン ノ レベル アップ オ メザシテ
- -- Staff development in the field of clinical neurology --
- 後輩と自分自身のレベルアップを目指して
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説明
平成12年に順天堂大学医学部附属静岡病院に赴任してからの約8年間において, 3-6ヵ月ごとにローテーションしてくる脳神経内科専門研修医30名に指導を行った成果を報告する. 具体的には, 30名全員が日本神経学会関東地方会に演題を発表し, それを確実に論文としてまとめてきた. 臨床研究の一環として症例報告を出し続けることは, 専門研修医と指導医双方に大きなメリットがあり, この地道な. 活動を長年繰り返していくことでStaff and Faculty Developmentが自然と成されていくと考える.
収録刊行物
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- 順天堂医学
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順天堂医学 54 (3), 287-293, 2008
順天堂医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680724366848
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- NII論文ID
- 130004712073
- 110007125438
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- NII書誌ID
- AN00113194
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- ISSN
- 21882134
- 00226769
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- NDL書誌ID
- 9685908
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可